声を大にして言いたい

こんなニュースがありました。

[ロンドン 12日 ロイター] 米レストラン評価会社のザガット・サーベイが12日に公表した調査結果によると、世界で最も外食が高くつく都市は英国の首都ロンドンであることが分かった。
 それによると、2位がパリで、昨年の同調査で1位だった東京は3位に後退した。
 ロンドンのレストランでの平均的な食事費用は、飲み物や税・サービス料込みで39.09ポンド(約9060円)と昨年から2.9%上昇。
 同じような内容の食事が、2位のパリでは35.37ポンド相当、同3位の東京では35.10ポンド相当だった。
 一方、米国での外食は比較的安く、ニューヨークでは19.30ポンド、ロサンゼルスでは15.63ポンドだった。
 同社のティム・ザガットCEOは「ロンドンでの外食がいかに高くなったかに驚いている」とコメントした。
 ロンドンの住民はあまり外食をしない傾向にあり、週当たりの外食回数は、東京の3.6回、ニューヨークの同3.4回に対し、2.5回だった。

…高いのももちろんありますけど、外食回数が少ないのは、
美味しくないからだと思います。